闇の鎖
シーン4:シーンカード:エフェクトス▼
GM :では、トロメアは疲れもあってか、いつしか深い眠りの中へと入っていた。トロメアはこれを夢と認識していてもいいし、していなくて、現実だと思っていてもいい。
トロメア:違和感を感じつつも、まだそれが夢だと気がついていない
GM :辺りは、荒野の一角で野営しているようだ。子分達は戦利品で、賭けに興じたり、酒を飲んだりして陽気に騒いでいる。
サハス :「お頭、今日の街はなかなか貯めこんでやがったな!見てくれ、あいつらの騒ぎようをよ。やっぱり、盗賊家業は辞められねぇよな!」と、サハスがトロメアの酒盃に酒を注ぐ
トロメア:「サハス…そうだな。今日は、いい稼ぎだった…」
サハス :「なあ、お頭。次はもっと大きく儲けようぜ。そのためにはよ、例の決まりごとをもう少し緩くしねぇか?そうすれば、他の盗賊たちとも手を組んで、もっとでかいことがやれるぜ。お頭なら、それができるはずだ」
トロメア:「サハス、またその話か。…ダメだ。そんな事をすれば国にも目をつけられる。俺たちは所詮食い詰め者の集まりだ、騎士団には敵わねぇ。それによ、そんな真似をせんでも、こうして食っていけるだろう。…やりすぎれば、それだけ、また俺やお前らのような行き場所のないガキが増えるんだ」
サハス :「…わかったよ。でもよ、俺たちの所帯も大きくなってきたんだ。今回は、良かったがこの先もこんなおいしい町があるとは限らないんだ。蓄えられる時に、蓄えておくに越したことはないはずだぜ。そのことだけは、頭の片隅に入れておいてくれよ」
トロメア:「ああ、わかった」
GM :サハスは、トロメアの返事を聞くとそのまま子分達の中心へと歩いていく。
サハス :「さあー、野郎ども!今日は好きなだけ、飲んで、食って、犯ってくれー!」
GM :そういうと、一台の馬車の幌が開け放たれる。中には村娘たちが、ぎっしりと詰め込まれている。子分達は我先にと、馬車へと向かい。女達を無理やり押さえつけ、犯し始める。
影 :「いいのか?お前も混ざらなくて?」
トロメア:「…これは…!?…そうか。また、これもお前の夢か…」
影 :「めぼしい、女を連れて行かれちまうぞ?」
トロメア:「悪趣味だな。いつまで続ける気だ?」
影 :「お前がやらないなら、俺がやってやるよ」 と、良く見たことのある顔の男がトロメアの目に現れる。その男は金髪のショートヘアーの女…ノエルを自分の胸に抱きしめながら現れる。
GM :個人的には、ノエルを犯しながら出ているところにしようかと思ったが、全国一千万人のノエルファンに撲殺されそうなのでやめました(笑)
トロメア:「夢とわかればどうという事はないが…正直うんざりだな。…消えろ、影」 影を殴る。
GM :影はその拳をなんなく受け止める。
影 :「悪趣味か…確かにそうかもな。だが、俺はお前の欲望自身だ。俺が悪趣味だというのなら、お前も相当の悪趣味だということになるな」
GM :影はいやらしく笑う。自分と同じ顔が、こんな表情をすると思っただけで、反吐が出そうになる感じで(笑)
影 :「ここは、夢の中だ。夢は己の中の隠された願望を映すもの。つまりは、ここは俺の世界だ。ここでは、俺は絶対となるんだよ!」 と、トロメアを殴り返す!
影 :「さて、ここからは俺がお前となる。お前は、俺の代わりにここで、おねんねしていな」
トロメア:「…ふざけるな。俺は、俺だ。お前に渡すものなど、一遍たりともない!」
影 :「そうかい?だが、さっきも言ったようにここは俺の世界だ。お前が俺に勝てる見込みは1%だってありゃしないぜ?」
トロメア:「ここがお前の世界で、お前の言った事が本当なら、ここは俺の世界でもある。ならば確立は五分と五分だ」
影 :「それはどうかな?ならば、試してみるか?」
トロメア:「いいぜ。…こいよ!」
影 :「では、いくぞ!捧げよ聖痕!今宵は殺戮の宴なり!」
GM :宴判定をどうぞこちらのAPは6。
トロメア:AP6。宴判定は一枚失敗し、正位置1枚、逆位置2枚。
GM :では、シーン終了。同時行動なので、そっちからだ。
トロメア:エフェクトス▼受領。
シーン5:シーンカード:エルス
トロメア:剛掌・羅刹 代償H2 4D20〈格闘3〉《鉄拳》《真撃》《間合い》《弱点看破》《練気》組合わせ、判定値16、CR7、ダメージ C2D10+12…3でクリティカル。
GM :金剛陣 5D20〈格闘3〉《真撃》《間合い》《硬気功》《鉄身》組み合わせ、判定値9、CR4、防御修正+5、装甲値+1D10…8で普通成功。
トロメア:C23ダメージ+目眩
影 :「やるじゃねぇか、さすがはオリジナル…だがな!」
GM :剛掌・羅刹 代償H2 4D20〈格闘3〉《鉄拳》《真撃》《間合い》《弱点看破》《練気》組合わせ、判定値11、CR7、ダメージ C2D10+12…9で普通成功。
トロメア:金剛陣 5D20〈格闘3〉《真撃》《間合い》《硬気功》《鉄身》 判定値14、CR4、防御修正+5、装甲値+1D10…1でクリティカル。
トロメア:「どうした。俺の勝つ見込みは1%に満たないんじゃなかったのか?」
影 :「ちっ」と、苦虫を噛み潰した表情で。
GM :では、2ndアクション。
トロメア:合掌・南無阿弥陀仏 代償H2 4D20〈格闘3〉《鉄拳》《間合い》《弱点看破》《徹し》《練気》《縮地》組み合わせ、判定値10、CR4、ダメージ R2D10+12…7で通常成功。
GM :受けの組合わせはさっきと同じ、5で普通成功。
トロメア:R22。Rダメージなので装甲値は無視だ。…《鉄身》分もな。
GM :では、それは∵因果応報∵で返すぞ!
GM :3点退いて、19点ダメージだから、38点ダメージだ
トロメア:通し。そしてこちらも∵因果応報∵返し。76点ダメージだ。
GM :死ぬわい(笑) ∵不死∵で復活
トロメア:束縛でDP0に。奇跡の鎖アダマス▼受領。
影 :「さあ、どうだい?顔色があまりよくないな?さっきまでの、勢いはどうした?」こっちは∵不死∵で復活したので、無傷(笑)
トロメア:「もう死んだお前より、マシだ。…そっちはもう後がないだろう?」
影 :「さあ?それはどうかな?」 と、不敵な笑みを絶やさない。
影 :「では、こっちの反撃だ!」
GM :同じ組み合わせで、1でクリティカル!
トロメア:受けは、3でクリティカルだ。
GM :ジグジョー!同じ組み合わせで∵絶対攻撃∵。さらに∵死神の手∵、∵闇痛の印∵も使うぞ!
トロメア:ではダメージをくれ。束縛でDP−3。
GM :78点のCダメージ。アンド、目眩(笑)
トロメア:それは死ぬな。死ぬ前に∵絶対攻撃∵でRダメージの組み合わせ+《憤怒》、その後∵不死∵。
GM :おう、きやがれ!
トロメア:奇跡の鎖はステラ・アルドール。
GM :うぃ。
トロメア:R98点のダメージ。
GM :うそん、それ絶対∵死神の手∵を使ってるでしょう?(笑)
トロメア:《憤怒》だよ、HPが−70になってるだけさ(笑)
GM :そうか(笑)
GM :では、影がトロメアの心臓を拳で突き破り、そのまま頭を砕きに掛かろうとしたところで、鉄球のライトクロスの一撃を受けて倒れる。カウンターのカウンターみたいな感じ。
影 :「グッ、ググ」と、笑っているのかうめいているのかわからない声で
トロメア:「終わりだな」
影 :「ドウヤラ、今回ハオレノ負ケノヨウダ。ダガナ、オレガ完全ニ消エルコトハナイ。オレガ完全ニ消エルトキハ、オマエガコノ世カラ消エルトキダ…」
トロメア:「お前が俺の罪、俺の欲望だというなら、そうなのだろうさ。…俺は聖人君子じゃねぇからな。だが、だからといって今の俺から変わるつもりはない。…お前の飲み込んで、それでも俺は前へ進んでやる」
影 :「ワスレルナ…オレハ…イツデモ、オマエヲ…ミテ…イ…」
GM :影は、闇の中へとその姿を消していく。魔印の破壊が起こります。今回は二つ。闇痛の印と花押しです。聖痕は全部で7つ。トロメアと同じものと、グラディウス、オービス、ファンタスマ、コロナ。
トロメア:魔の破壊でDP11回復。現DP8に。聖痕分で、D20振るまでもなくDP全快。
GM :うぃ。では、戦闘収束。次のシーンに行こうか。
トロメア:マーテル返却、エルス受領。
シーン6:シーンカード:ルナ
GM :目覚めると、すぐ近くから良い臭いがしてくる。なんとなく、草原を感じさせるようなにおいだ。なにやら、胸の辺りが思いと感じたのは、ノエルがその上で眠っていたためだ。タオルを握り、ずっと看病してくれていたようだ。自分の体の臭いが酷く汗臭い。どうやら、眠っていた間に酷く汗をかいていたようだ。
トロメア:「…臭ぇ…」
ノエル :「…ぅ…ん…あっ、目が覚めたんですね。よかった…」
トロメア:「あ、ああ…」
ノエル :「トロメアさんが、眠った後、熱が酷くてこのまま目を覚まさないんじゃないかと思って、私…」
トロメア:「…いや。俺はもう、大丈夫だ。すまなかったな、ノエル」
ノエル :「…心配、したんですからね」
トロメア:「ああ。心配をかけた…て、おい。そろそろ…」 ノエルが乗っかっている事を思い出し、少し顔を赤くして体を揺する。
ノエル :「あっ、す、すいません…あっ!」と、こちらも慌てて避けようとすると、慌てたせいか、バランスを崩してトロメアの胸の中へ飛び込む。トロメアの熱い胸には、ノエルの…(笑)
GM :ザ・ワールド!ウリィィィィイイイ!!
トロメア:俺が君を一番尊敬できるのは、さ。そうやって、自分のネタ振りで自分が暴走できる暴走特急ぶりが、一番凄いと思うよ…(笑)
トロメア:「…全く。そんなんじゃ、そのうち襲っちまうぜ?」
ノエル :「す、すいません…」と、真っ赤になりながら、消え入りそうな声で。
GM :突然、洞窟の外からぱちぱちという拍手の音が聞こえてくる。
トロメア:「誰だ?」
ロルフ :「素晴らしい、ものを見せてもらいましたよ。かつて、どのような名曲を残してきた吟遊詩人でも、お二人のような物語は思いつかれなかったでしょうな…聖女様と罪人のラブロマンスなど…」
トロメア:「ロルフか。…そういえば、いたな。お前も」
GM :と、ロルフは拍手しながら洞窟の中へと入ってくる。
ロルフ :「クッ。いいのですか、そんな余裕を見せて?あなたは私に敵わなくて逃げたのではなかったのですか?」
トロメア:「違うな」
ロルフ :「なんですって?」
トロメア:「俺が敵わなかったのは、自分自身の内なる衝動だ。その決着がついた今、お前は俺の敵じゃない」
ロルフ :「フッ、戯言を。ならば、その言葉が本当か確かめさせてもらいましょう!」 と、負けセリフを吐くロルフ(笑)
GM :演出で好きに料理して暮れ(笑)
トロメア:「引き際をわきまえない小悪党は…」放たれた矢を二本の指で挟み、投げ返す。
トロメア:「…早死にするぜ」
GM :原○哲○殺し!(笑)
ロルフ :「ぐあああ!頭はまずい…頭は魔素が……抜け…」
GM :ロルフの額から、黒い霧のようなものが放出されてくる。すると、ロルフの体が徐々に黒い霧と一緒に塵になって消えていく。
ノエル :「今のは、いったい…・?」
トロメア:「哀れな男だ。最後までゲオルグに利用されたままとはな…」
ノエル :「ええ、そうですね…。しかし、この所業は本当に全てゲオルグだけが、行っているのでしょうか?彼は確かに軍人としての才は並外れていますが、このような魔術じみたことまで精通しているのでしょうか…?」
トロメア:「…カーネイジだろう。或いは俺のまだ知らぬ魔術の使い手がいるのかもしれんが…あの魔剣は、かつて奴と戦ったとき、確かに魔術を使ってきた」
ノエル :「そうでしたか、敵は一人ではなかったのですね…さあ、急ぎましょう。一刻も早く、王都に戻りエリノアさんを助けましょう。そして、ゲオルグを…」
トロメア:「ああ。俺はもう負けない。ターナや…ノエル、お前にこれ以上、心配をかけるわけにはいかないからな」
ノエル :「ええ。でも、辛い時は一人で抱え込まないでくださいよ?私にもあなたの荷物を少しくらいは、背負えるはずですから…。だって、私はあなたの…仲間なんですから」
トロメア:「…仲間、か。随分、懐かしい言葉だ…」 ふと、悪夢の中に出てきたサハスや、他の子分たちの顔が浮かぶ。
ノエル :「私では、頼りないかもしれませんが…それでも、ゲオルグを止めなければという思いはあなたに負けないつもりです」
トロメア:「そうだな。…じゃあ、行こう!」 ノエルの手をとって、洞窟を出る。
GM :といったところで、今回はエンド。おつかれー