キャラクタ名

宇童　腐乱拳　　（うどう　ふらんけん）

性別

男

年齢

18歳

種族

人間

【基本能力値】

体力

13(+5)

反射

15(+5)

知覚

15(+5)

理知

10(+3)

意志

9(+3)

幸運

11(+3)

【戦闘能力値】

命中

回避

魔導

抗魔

行動

耐久

精神

攻撃R

攻撃L

防御修正

戦闘値ベース

5

4

4

3

8

13

9

CLASS

スカウト／1Lv

＋1

＋1

＋0

＋0

＋2

＋2

＋2

＋1

CLASS

ホムンクルス／1Lv

＋2

＋1

＋0

＋0

＋2

＋3

＋1

＋1

CLASS

ソードマスター／1Lv

＋1

＋1

＋0

＋0

＋1

＋2

＋1

＋2

未装備状態(小計)

9

7

4

3

13

20

13

＋4

斬

刺

殴

その他

武器：右

へヴィクリスタル

+2　

〈殴〉+4

武器：左

セキュアダガー

-1

+1　

+1　

〈刺〉+3

防　具

防護プロテクター

-4

4

4

4

アクセサリ

特　徴

実験体

+3

-2

特　技

独立型

1

特　技　

バトルフォーム

+2

+3

戦闘力現在値(合計)

9

10

4

4

9

23

11

〈殴〉+9

〈刺〉+7

4

4

4

戦闘力現在値

(バトルフォーム＆ダブルウェポン後)

9

10

4

4

11

23

11

〈殴〉+19

〈刺〉+19

4

4

4

【特技】

技能名

LV

種別

タイミング

判定値

難易度

対象

射程

代償

備考

オールドタイプ

1

−

オート

自動

−

自身

−

−

ＨＰ、ＭＰをホムCL+1d6点回復
１シーン１回、ブレイク状態効果有

ダブルウェポン

1

−

常時

自動

−

自身

−

−

　両手武器合計

感覚強化

1

−

メジャー

自動

−

自身

−

−

　【知覚】【反射】達成値＋２

魔剣所持

1

自ア

常時

自動

−

自身

−

−

　へヴィクリスタル必要体力-1（９）

庇護の剣

1

自

ＤＲ

自動

−

単体

至近

1ＭＰ

　ダメージを代理で受ける。

独立型

1

自

常時

自動

−

自身

−

−

　命中+1、ダメージ+2

バイオウェポン

1

ア

常時

自動

−

自身

−

−

　へヴィクリスタル所持

バトルフォーム

1

−

ＳＵ

自動

−

自身

−

4ＭＰ

　【行動値】+2、ダメージ+3

【アイテム】

装備名称

常備化

効果・解説等

　住居：隠れ家

２

情報収集判定＋１

　ライフスタイル：工作員

２

常備化ポイント２点

　セキュアダガー

１５

装備欄参照

　防護プロテクター

１０

装備欄参照

　装飾品

１

首輪

　時空鞘

５

武器隠匿

　時空マント

５

防具隠匿

　ＭＰポーション

１０

ＭＰ1d6回復

【ライフパス】

出自／経験

特徴

効果

出自

原罪なき者

実験体

精神力−２、耐久力＋３

経験

結社の一員

情報網

裏組織に所属する者への情報収集判定＋１

境遇

完成に至る階段

クエスト

 ・みずからを完成させる

　・アスガルドの探求

邂逅

忘却

コネクション

ニミュエ

【設定・成長履歴】

　「オ、オデ、難シイコトワガンネェ……」
　「オマエ、オデノコト、笑ワナイノガ？……オマエ、イイ奴」
　「オデ、オマエ、守ル。オマエ、友達。　友達、絶対、絶対守ル」
 「ア゛ァァア゛ァ！脳ガ！脳ガ痒イィィィイイィ！！」

賢者の石を使って、魔術師連盟によって生み出された人造生命体。
完全なる存在を目指して生み出された命は、しかし失敗作だった。
肉体的には極めて優れていたのだが、情緒と知能に多大な問題を抱えていたのだ。
開発者は責任を問われ組織を追われ、腐乱拳と名づけられたその命は、
使い捨ての駒として生きる事となった。
別れ際に開発者は、
「お前は失敗作じゃない。いつかきっと、お前を補う存在が見つかる」
と言い残して去っていった。
己も、人と同じに生きられる。その言葉だけを希望に、辛い任務にも耐えてきた。
だがいつ頃からか、不思議な女性の声が聞こえてきた。
彼女の元に辿り着けば、或いは己も、完成できるのか。
――だがそこに至る道はあまりに遠く、腐乱拳を見る人々の目は、どこまでも冷たい。

常軌を逸した巨漢。視線は一定せず、常に白目を剥いている。
怪力を誇るが単純で、騙されやすい。
だがそれゆえに、騙されたと悟った瞬間、相手は地獄を見ることになる。
戦闘後など、限界以上の力を発揮した際に、情緒不安定に陥る事がある。
また外見と言動から受ける印象に反し、感覚は鋭く、動きも俊敏である。
自分に心無い言葉を浴びせる人間より、動植物と触れ合う事に喜びを感じる。
また、生来戦いを好む性格ではないが、任務のために私情を殺している。